「3D-GeoLet Viewer」は市販されている航空写真オルソ画像や衛星だいちの衛星画像コンテンツなど、またお客様が取得した写真・地図データを自動で取込み3D空間で活用できる商品です。

任意の場所で距離計測や、任意の範囲を指定して面積計測をすることができます。距離計測は地形に沿った距離（山間部など地形勾配に沿った斜距離）や水平距離を切り替えての計測が可能、面積計測も地形に沿った斜面積や水平面積を切り替えての計測が可能です。

市販地図・都市計画図・道路台帳図等、様々な地図データをレイヤー管理することができます。縮尺の異なる各種地図データを重ねて表示し、各レイヤーの透過率を自由に設定することができます。

3D空間上にテキスト情報の登録はもちろん、立体物・ポリライン・ポリゴンなどの情報を、空間情報として登録することができます。

画像データを指定することで、3D空間に自動で貼り付き3D表示することができます。また、座標データが無くても手動で配置（2点もしくは4点指定）し、表示することも可能です。

画面上の3Ｄ空間をそのままの状態で印刷し、BMP・JPEGにファイル出力することができます。
また、縮尺を指定し印刷をすることも可能です。